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6月第4週

レポート
 近畿地方もようやく梅雨入りし、すっきりしない天気が続いています。湿気が多いと、疲れが溜まりやすく、だるさも感じやすくなります。また、エアコンの使用により、体が冷えてしまうこともあります。疲れたなと感じたときは、少し面倒でもしっかりと湯船につかってください。少しぬるめの温度で湯を張り、10分ほど浸かるといいそうですよ。ぜひ試してみてください。そのときは水分補給も忘れずに行ってくださいね。

 さて、授業が進むにつれ、しなければならないことが多くなってくると思います。「勉強しなきゃ」と思っていても、長時間集中し続けるのは誰にとっても難しいことです。そんなときは短時間の勉強と短時間の休憩を繰り返してみてはいかがでしょうか。
 過去にこんな実証実験があります。
 A:60分休憩をとらずに継続して学習するグループ
 B:15分×3回の計45分学習するグループ
この2つのグループに分けて比較したところ、Bグループの方が学習の定着率が高く、休憩をはさむたびに集中力が回復していたそうです。この実験からこまめに休憩をとる方が効率的で質の高い勉強ができることがわかります。「じゃあ、こまめに休憩すればいいのか」と思うかもしれませんが、こまめに30分休憩していたのでは、学習時間が維持できません。この「短時間の作業(勉強)時間」と「短時間の休憩時間」を組み合わせた有名な時間管理術があります。それは「ポモドーロ・テクニック」です。30年以上前にイタリアで生まれた方法ですが、今でも多くの人に活用されるテクニックです。このポモドーロ・テクニックとは、タスクを25分ごとに分割して、5分間の休憩をはさみながらきっちり決められた時間でタスクを実施していくという方法です。25分のタスク+5分の休憩を4回繰り返した後は20~30分程度の休憩をとることが推奨されています。このテクニックにおいて大切なのは、25分のタスクを行う前に何をするのか、きっちりと決めておくこと、そして、集中してそのタスクを「するぞ!」という気持ちです。ポモドーロ・テクニックでは決められた時間、きちんとそのタスクに全神経を集中させる必要があります。そして必ず25分は作業を中断しないと自分の中に小さな誓いを立ててください。先ほども言いましたが、このテクニックは時間を管理するためのテクニックです。25分きっちりと集中してタスクを行うことが大切なのです。
 もちろん、この方法が絶対というわけではありません。勉強するときの一つのテクニックとして知っておくと、集中できないときに、役立てられるのではないでしょうか。
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